キンドル(Kindle)ってやっぱりおすすめ(^^)/ キンドルのいいところ8つと、今買い換えるんだったら、これかな~って思うこと。
こんにちわ。
コロンボです。
ぼくは、キンドル歴ってもうかなり長くなります。基本新しいものが出たら気になってしまう性格なので、スマホが世に出回り始めたときもいち早く購入しましたし、キンドル(Kindle)が日本で発売されたときにも、すぐに飛びつきました。
なので、キンドル歴はかれこれ6年ほどになるんじゃないでしょうか?
使ているモデルも、ほんとに初期のペーパーホワイト(paperwhite)です。
でももうそろそろ新しいのが欲しくなってきたので、ちょっとキンドルのいいところや悪いところなんかをまとめてみました。
Kindleのいいところ
基本的なことばかりですが、キンドルのいいところをあげていきたいと思います。
3G回線(今のモデルは4G)が無料で使用できる
ぼくの持っているモデルは3G回線ですが、今のモデルは4Gのもあるようですね。
そしてここがアマゾンの太っ腹なところですが、3or4G回線は無料で使用できるということ。つまり通信費用がかからないんです。
ただし3G回線、4G回線では漫画などの容量の大きい本はダウンロードできません。でもそんなときでも、Wi-Fi環境があればダウンロードできますし、スマホなどのテザリングでもストレスなくダウンロード可能になってます。
電池持ちがいまだにいいこと
バッテリーの持ちがとてもいいですね。6年ほど使用していても、まだまだバッテリーは大丈夫。ぼくの今の使用感ですが、1回の充電で、毎日1時間ほど読んだとしても、1週間は持つんじゃないかなって思います。
6年たってもこの感じはとてもいいです。買った当初はきっともっと良かったんでしょうけどね。
軽くて、何冊でも本を持ち歩けること
キンドルは軽いし、小さいので、カバンの中がすっきりします。
ぼくは、紙の本を読んでいるときでも、基本的にキンドルはカバンに入れています。通勤時間中に紙の本を読み終えても、次にキンドルにダウンロードしている本をすぐに読み始められるからです。
ほしい本が、思い立ったらすぐにダウンロードして読めること。
ワンクリックで読みたい本がすぐに読める!
これがなんといっても便利。
丈夫で長持ちの端末
キンドルの端末は、ほんとに丈夫です。6年使ってても特に故障なく使えていることからも実証済みですね。
持った感じもしっかりしているので、壊れる気がしませんね。
現在のキンドルを1台使っているの間に、スマホの方はもう2回ほど買い替えてることからも、その丈夫さ加減がよくわかります。
目が疲れない、太陽の日差しの下でも読みやすい
目が疲れにくいこと。これは本当に実感してますね。
スマホで画面を長時間見ていると、どうしても目が疲れてきてしまいますが、キンドルは光が直接目に向って放射される仕組みでないので、ほどんど目が疲れません。
また、ディスプレイも紙の本のように見えるので、明るい太陽の日差しの中でも普通に読むことができます。
お買い得セールがたくさん
電子書籍と言っても、本の値段は紙の本に比べてそんなに安くなっていないことが多いですよね。
安くなっていても数十円とか。
でも、キンドルでは毎日のセールや、毎月のセールをしているので、うまく使えばとても安い金額で電子書籍を手に入れることもできます。
そこまでお金出してまでは読まなくてもいいかな、と思う本でも、ま、この値段なら一回読んでみてもいいかなと思うことが多いですね。
それも、普通にいい本が安くなっているのもいいですね。
また、定期的なセールとは別に、たまに出版社が主催などでセールをしたりしているので、掘り出し物に出会ったりもします。
アマゾンアカウントを持っていればすぐに使える
キンドルはアマゾンの端末なので、アマゾンアカウントとの親和性は抜群です。
アマゾンアカウントを持っていれば、もともとアカウント情報がセットされているので、到着後なんの設定もしなくてもすぐに使えます。
買った後、あらためて自分の情報や、口座情報を入れなくてもいいので、利用にあたってのハードルはかなり低くなっていますね。
キンドルのデメリット
デメリットというか、キンドルを使っていてちょっと気になったところです。
動きがモッサリしている
モデルが古いってのもあるかもしれませんが、タブレットやスマホに比べると、格段に動きが鈍いですね。
ま、よっぽど遅くなってきたときは、キャッシュがたまってきている恐れがあるので、再起動で改善しますけど、基本的には動きが遅いです。
ダウンロードしたことを忘れる
あ、この本いいな! と思って、衝動的にダウンロードすることがあるので、本を買ったことを忘れることがありますね(^-^;
マンガはちょっと読みづらい
マンガは、キンドルで読めばかさばらないのでとてもいいと思います。ただ、画面がコミックに比べて小さめなので、細かい字がちょっと読みにくいですね~
拡大機能も使い勝手がよくないですしね。
特に、ぼくのように細かい字が読みにくくなってくる年代にはつらい点かもしれません。
そろそろ買い替えも検討
6年ほど使ってきたキンドルですが、もうそろそろ新しいモデルが欲しくなってきましたね。
新しいモデルがどれほど進化してるんだろうという興味もあります。
それに、更に薄くなっていたり、重量も軽くなっているようです。
Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー、防水機能搭載、Wi-Fi 、32GB(Newモデル)
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- 発売日: 2018/11/07
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通信回線は4G。容量は32ギガか8ギガで選べるみたいです。
ウーン、8ギガでいいかな~、でもどうせ買うなら32ギガにしようか?
8ギガで15,980円 32ギガで17,980円
2,000円差なので迷いますね。
文字だけの本ばかりだと、8ギガでも数千冊入るみたいです。32ギガだとマンガや雑誌など容量の大きい本を保存するのに向いてるみたいですね。
でも、読み終わったものはクラウドに移していくことを考えたら、8ギガで十分かもしれませんね。
広告ありモデルなら、さらに2,000円安くなるそうですが、広告はちょっとうっとうしそうなレビューも多いのでパスしようかなって考えてます。
ま、値段もそこそこしますしね、もう少し考えます。
実はキンドルファイア(Kindle Fire)も気になってます(^-^;
実は、今キンドルファイアにも気になっているのがあるんです。
Fire HD 10 タブレット (10インチHDディスプレイ) 64GB
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キンドルファイアタブレットの10インチの商品です。
キンドルファイアタブレットは、アマゾンプライムでプライム映画を観るのに重宝しています。
ちなみにキンドルファイアは今も使っているんです。
今使っているのはのは下の、8インチのキンドルファイアです。
娘がスカイプで英会話をやってるんですが、この端末でスカイプ使ってやってます。
これも十分使えてますし、まるで買い換える必要ないんですけどねー、
なんか映画をもっと大画面で観たいなーなんて思いだしましたし、10インチのキンドルファイアにしたら、マンガを見開きで見ても十分読めそうだしなーなんて思い始めてます。
いいものが出たら欲しくなるっていうのは、ぼくの悪い癖ですね。
ふところとの相談もありますし、じっくり検討ですね(^-^;
おわりに
キンドル愛ってわけではないんですが、キンドルのことを書き出したら、思いがけず長くなってしましました。
本はやっぱり紙の本が一番で、キンドルなんて電子書籍には興味ない!って人も多いでしょう。
実のところ、ぼくも紙の本も大好きです。
本という存在自体(質感や表紙絵も)好きっていうのもありますし、パラパラとページをめくっていく便利さは、電子書籍にはないメリットですよね。
でも、電子書籍には上に書いたようなメリットもあるので、ぼくは紙の本と電子書籍を併用して使ってます。
そして、どの本を紙の本で読むか、どの本をキンドルで読むか、の線引きは、正直適当です(^^;)
なんとなく、この本は電子書籍でいいかな~なんて思ったときには、キンドルでダウンロードしてますね(^_^)/
そんな軽い感じです。
それに、キンドル本は毎月のセールがありますし、時々超お買い得が出てくるのが魅力です。
ただ、キンドルで読書ライフが広がったことは事実ですね。
では。
コーヒーを飲もう☕
ちなみに、2019年1月のキンドルセールの中でのおすすめの本は、堀江貴文の「我が闘争」です。紙の本745円のところ60%オフの299円になってます。
299円なら失敗してもいいかなーなんて思いで、とりあえずダウンロードしてみました。
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