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日記用の手帳。2017年は「EDiT」、2018年は「ほぼ日手帳カズン」ときて、来年2019年は「トリンコ1(torinco1)」に。

 こんにちわ。
 コロンボです。

 先日は仕事用の手帳を、ほぼ日手帳weeks(宇宙兄弟コラボ版)に決めたという記事を書きましたが、今回は日記用の手帳です。

 

www.semimarucoffee-y.com

  

 選択肢としてはいくつかありました。2017年まで使っていたEDiT(3年ほど使ってました)にするか、今年2018年に使っているほぼ日手帳カズンにするか、あるいは別のに乗り換えるか。
 候補としては、ほぼ日手帳オリジナルもあったのですか、迷った結果、来年は「torinco1」という手帳にする事に決めました。


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www.takahashishoten.co.jp

 

目次

 

 EDiT、ほぼ日手帳カズン、torinco1のサイズと値段


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 左からEDiT、ほぼ日手帳カズン、torinco1です。真ん中、ほぼ日手帳カズンが、ひと回り大きいですね。

 EDiT

  • マークス社の製品
  • サイズ B6変形
  • 値段 3,672円(税込)

www.online-marks.com

ほぼ日手帳カズン

  • 株式会社ほぼ日の製品
  • サイズ A5
  • 値段 3,780円(税込)(本体のみ)

www.1101.com

torinco1

  • 高橋書店(手帳は高橋)の製品
  • サイズB6変形
  • 値段 1,944円(税込)

ほぼ日手帳オリジナル

  • 株式会社ほぼ日の製品
  • サイズ A6(文庫サイズ)
  • 値段 2,160円(税込)(本体のみ)

日記用手帳に求めるものと各手帳の特徴

一日1ページが大前提

 これは、候補の手帳すべてクリアしています。
 ページのサイズは、EDiTtorinco1が、大きすぎず小さすぎず、僕にとってはジャストサイズだと思います。ただ、年々書くことが多くなってきたので、今年はほぼ日手帳カズンにした経緯があります。

 

紙質も大事

 僕は日記は基本万年筆で書くので、紙質は大事です。その点で行くと、EDiTの紙質は、ツルツルとしていて、少し滑る感じがあったのがマイナスでしたね。
 ほぼ日手帳カズンの方は、トモエリバーという紙で、とても薄くて万年筆の書き味もよかったですね。
 ちなみに、どちらも裏にインクが抜けることはありませんでしたね。
 あと、torinco1は、万年筆では書きやすい感じでしたが、若干インクが裏に抜ける感じでした。

愛着がわくかどうか

 愛着がわくかどうかも大事な点です。
 ほぼ日手帳は、本体だけでは少し物足りない感が否めません。基本的にカバーもセットで楽しむ手帳だからでしょうね。カバーが豊富で選ぶのはとても楽しいと思いますが、日記用で基本家でこじんまりと書くだけなのでそこまでは求めません。また、カバーセットだとえらく値が張ってしまうのがネックでしたね。

 その点EDiTは、表紙がスープルという柔らかい素材でできていて、何色かの中から選ぶことができます。持った感触や、毎年色を変えて日記として本棚に並べるのにはとてもいいと思います。シンプルなデザインではありますが、なんか好きですね。

 愛着ということで言えば、やっぱりEDiTに軍配が上がりますね。

 さて、torinco1はどうでしょうか?
 正直まだ何とも言えないところですね。
 表紙はビニール製で、個人的にはもう少し質感がほしい感じですね。
 ただ、色が豊富にあって、パステル調の色合いもそろっているので選ぶのは楽しいと思いますし、女性にも好まれるかもしれませんね。
 

 

最終的にtorincoに決めたわけ

 毎年手帳選びは迷います。常に同じ手帳を使うのもいいのですが、やはり違う手帳も試してみたいですよね。(家族には手帳なんてどれも同じでしょ?といわれますが(^^;))

そんな気持ちでいたところ、たまたま本屋でtorinco1見かけたんです(買ったのはネットですが・・・)。

 値段がほかのに比べて安いのがまずよかった点です。やはり、値段は重要ですからね。
 あとは、サイズ感と、それから直感ですかね。

 手帳選びは結局直感と思い切り。そして懐との相談ですね。

 EDiTほぼ日手帳カズンも、よかったんですが、とりあえず来年は、torinco1で日記をつけていこうと思います。

 1年間付き合っていく手帳です。
 よろしくお願いします、といった気分ですね(^^)