劇場版「名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」! 臨場感抜群の4DXで観てきました(^^)/
こんにちわ。
コロンボです。
さて、今回は劇場版名探偵コナン「紺青の拳(フィスト)」の4DX(4DX版=2019年8月23日公開)を観てきました~♪
今回も娘(6年生)と観に行ったんですが、実はこの映画、3度目の鑑賞になります~(^^;) とうのも、このブログで何度か書いているように、娘がコナンの大ファン(キッドも!)でして、4DXが公開される前の通常版を2回観に行ってるんです。
それから、ついに待ちに待った4DX版の公開~~ということで、さっそく観に行ってきましたよ~
基本情報
- 製作 2019年 日本 109分
- ジャンル アニメーション アクション 謎解きサスペンス
- 監督 永岡智佳(劇場版コナンシリーズ初の女性監督)
- 原作 青山剛昌
- キャスト(声優) 江戸川コナン(アーサー平井)・・・高山みなみ 毛利蘭・・・山崎和佳奈 毛利小五郎・・・小山力也 怪盗キッド・・・山口勝平 レオン・ロー・・・山崎育三郎(ゲスト声優) レイチェル・チェオング・・・河北麻友子 京極真・・・檜山修之 鈴木園子・・・松井菜桜子
そして、実はもう一人、ゲスト声優としてある人がワンシーンだけ登場しているんです。それは、林修先生です。その登場場面を見つけるのも一つの見どころかもしれませんよ~
ストーリー
舞台は劇場版初の海外、シンガポール。世界最大のブルーサファイア(紺青の拳)をめぐって、コナンとキッド、そして400戦無敗の高校生空手家京極真がシンガポールで暴れまわって活躍しまくります!
ファン必見の最高傑作だと言えると思います(^^)/
4DXは臨場感抜群!!
名探偵コナンシリーズは、もちろん通常版で十分楽しめます。でも、4DXで観るとまた違った臨場感を味わえるんです!
過去にはコナンシリーズでは「純黒の悪夢(ナイトメア)」や「ゼロの執行人」も4DX化されて上映していますね。
鑑賞用のプレゼント
コナンの4DXの楽しみの一つに、映画館でもらえるプレゼントがあります。
今回は、コナンのポストカードと、4Dアトラクション上映用入国査証です。
こういうのも、ファンにとっては結構うれしいですよね~(^^)/
加えて入国管理ページというのにアクセスしたら待ち受け画像がもらえたり、入国特典が当たったりするみたいですね♪
4DXの臨場感って?
4DX! 実は私初体験! はてさてどんな感覚を味わえるのかと思っていましたが、もうほんとに臨場感満点で大満足でした。
一緒に行った娘なんかは、面白すぎてもう一回行きたい、って言っていたほど!!
コナンは、アクションあり、爆発ありで4DXに持ってこいの映画かもしれませんね!
4DXの仕掛けはどんなかというと、ミストのような水しぶきがかかったり、キッドが空を飛んでいるときにはそれに合わせて椅子が揺れて風が吹いてきたり、バトルのシーンでは椅子が振動したり。銃撃戦では足元や耳元からプシュッと空気砲が発射されたりもするんです。爆発のシーンでは、煙も出ますし、後半で首筋に熱い空気が噴出してきたり。
もう面白すぎます! 最近の技術ってほんとすごい!
とくに、終盤のクライマックスに入ってからの動きはもんすごかったですね~!(^^)!
まるでジェットコースターにでも乗っているような感覚でした!!
4DXはアトラクション
4DXは、映画でありながら、アトラクションの一つなんでしょうね。なので、映画のように、しーんとして観ているだけではつまらない。
キッドが飛んでいるときには、本当に自分も飛んでいるような感覚が味わえるし、驚いたときには声を出してもいいような雰囲気です。というか、声を出しながら観る方が断然面白いと思いますね。
おわりに
今回の4DX初体験、大変楽しく、面白い経験でした!(^^)!
前段にも書きましたが、コナンの映画は、もちろん通常バージョンでも面白いのですが、4DXで観るとさらに魅力が広がります。 一作で2度おいしい!!
4DXは通常バージョンより+1,000円(劇場によって違う場合あり)と、ちょっぴり値が張りますが、「2時間、面白いアトラクションを体感する」となれば安いものかもしれません。 興味のある方は、ぜひ劇場で体験してみてください。
おまけ
ちなみに、今回映画に出てくる怪盗キッドの声優さんは、山口勝平さんなんですが、キッドではかっこいいセリフ回しをかっこよく使っていますよね。でも、そんな山口さん、実はNHKではやっている「はなかっぱ」のガリゾー の声も担当しているみたいです。そんなことを思いながらキッドのセリフを聴いてみるのも面白いんかないでしょうか(*^^*)
では、また~☕
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