ドラマ『僕らは奇跡でできている』~そのドラマを観れば、人生がちょっと楽しくなります(*^^*)
こんにちわ。
コロンボです。
今回は、2018年10月から12月までの間、フジテレビ系列、火曜日21時枠で放送されたドラマ、『僕らは奇跡でできている』(全10話)を、とってもいいドラマだったので紹介したいと思います。
このドラマの主演は高橋一生と榮倉奈々。高橋一生が大学の講師役をしていて、何となくユルい感じのハートフルドラマなんだろうなぁって思っていて、放送当時には個人的にまるで見る気がしなかったドラマです。
でも最近、仕事で発達障がいに関わることになり、そこでたまたま新聞でこのドラマを紹介している記事を読んだことをきっかけで、観てみようかな、と思ったんです。仕事でかかわることになって、そんなときにこのドラマの記事を読むことになるなんて、なんかシンクロですよね~(^^;)
どうやって観られるのかと思って、とりあえずアマゾンのプライムビデオで検索してみたら、
ラッキー!!(^^)/
なんとプライムビデオの作品になってました~!!
それで、観てみた感想は、まさに食わず嫌い!
最近見たドラマの中でも、トップクラスの素晴らしいドラマでした~
職場でこのドラマのことを話してみたら(どうしても誰かに話したかったんです(^-^;)、意外とこのドラマのファンが多くてびっくり!
やっぱりそれほどいいドラマだったんだ~、ってあらためて感じた次第です(*^^*)
ものがたり
この『僕らは奇跡でできている』・・・
どんな物語かというと、大学で動物学の講師をしている相河先生(高橋一生)は、
感じ方がまわりの人たちとはちょっと変わっていて、
生きづらさを感じながら成長してきた人。
そんな彼が、このドラマの中で、いろんな人と出会い、成長し、
そして彼の生き方に触れながら、他のみんなも、
そして観ている僕たちも、
少しずつ変わっていって、少しずつ幸せになっていく・・・
そんな物語なんです。
このドラマには、素晴らしい要素がいっぱい詰まっている。
このドラマには、、いい言葉がいっぱい散りばめられているし、それがことごとく胸に響くんです。
このドラマの脚本を書いた人はとても才能のある人なんじゃないかって思います(なんか上から目線でスミマセン・・・(^-^)
ちなみに、このドラマの脚本は、「橋部敦子」さんという方だそうです。これまで、いろんなジャンルの脚本を多数手がけてこられているみたい。ぼくはこれまでよく知らなかったのですが、これからは注目ですね。
そのほかにも、このドラマには、ユーモア(しょっちゅう笑わしてくれます(*^^*))がいっぱいだし、出ている脇役の方もとても良かったです。
とくにその中でも、相河の家で家政婦役をしている「戸田恵子」が最高でした。
おわりに
とにかく、このドラマは観ていてなんか元気をもらえます。
苦手なことが多くて、他人から誤解されやすくて、かつての自分が一番嫌いだった相河が、
次第に理解され、自分の世界を広げていく姿に感動を覚えます。
そして、観ている僕自身も、
こんな自分でもいいんだ
って、自信がついてくるんです。
このドラマは、本当におすすめです!
とてもいいドラマでした~
では~☕
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