品質のよい土居珈琲のコーヒー豆とドリップコーヒーの淹れ方について。
こんにちわ。コロンボです。
土居珈琲さんから定期便到着~サプライズ付き
土居珈琲さんよりローストしたてのコーヒー豆が届きました。
2か月に1回のペースで、3種類の豆、200グラムずつを定期便で送ってもらってます。
土居珈琲さんの人気はすごくて、定期便の申し込みもキャンセル待ちが多いみたいですね。ぼくの場合、申し込んだときにラッキーにも空きがあったようです。
そして、うれしかったのが、今回3回目の配達ということで、
写真の左端にある、ドリッパーとペーパーフィルターをいただきました!
そうなんです、土居珈琲さんは、コーヒーがおいしいというだけではなく、サービスにも心がこもっていて、そこがとても気に入っているのです。
しかも、このドリッパーは欲しかったやつなので、なおさらです。(いつもはプラスチック製を使用しています)
そして、さらに、誕生月ということで、100グラムの別銘柄のコーヒー豆をプレゼントしてもらいました。
このようなきめ細かい心遣い、うれしいですよね。
では、さっそく淹れてみましょう
コーヒー豆の状態
まずはコーヒー豆の状態です。
フルシティーローストでしっかりと焙煎できてます。
そして豆の粒がそろっていて、一粒一粒がきれいで焙煎にムラがありません。
すべてハンドピックで豆を選っているそうです。
コーヒーキャニスターに保管します。コーヒー豆はできるだけ酸素に触れないように保管するのが大事です。
保管した後、僕は袋ごとラベルが見えるようにキャニスターに輪ゴムで巻いておきます。こうすれば、入っている豆の確認がとても楽になります。
豆の量とコーヒーの量
おいしく安定して淹れるには、使う豆の量をしっかりはかる必要があります。
ぼくの場合は、豆22グラムで、300ccのコーヒーを作るのが一番おいしくできますね。
10グラムで、120cc。12グラムで150cc。18グラムで250cc。ぐらいで淹れてます。単に倍数でないところがむつかしいところです。自分で好みの割合を見つけるしかないのかもしれません。
コーヒーミルを測りに乗せて、そこに豆を投入して重さをはかります。
もらったドリッパーもさっそく使ってみます(うれしがりなんです(^-^;)
淹れ方(コロンボ流)
まず豆に少しのお湯を注いで、30秒ほど蒸らします。
写真ではわかりにくいですが、この時に豆がもこもことハンバーグみたいに膨らんできます。
※新鮮な豆でなければ膨らまない。
30秒蒸らした後、3回ほどに分けてお湯を注ぎます。
中心から500円玉くらいの大きさの円を描きながらお湯を注ぎます。
この際注意しなければいけないのが、直接ペーパーにお湯をかけないこと。ペーパーに直接かけてしまうと、お湯がコーヒー豆を通らずにそのまま下に落ちてしまいます。
お湯を注いでいくと、細かい泡が出てきます。
これはコーヒーの雑味なので、最後はこのドリッパーの中に泡が残っている状態で、
必要な量のコーヒーが入った時点で(ドリッパーにお湯が残っていても)ドリッパーを外して完了です。
好きなカップに淹れて出来上がりです。
できればテンションのあがる、お気に入りのカップで飲みたいですね。
忙しい毎日で、なかなかコーヒーもゆっくり淹れてなんかいられませんが、たまにはじっくりコーヒーをたてたりなんかして、落ち着いた静かな時間を過ごしたいものですね。
ぼくの使っている道具とか、欲しい道具なんかもまたいつか紹介したいな、と思います。
では。
コーヒーを飲もう。
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