宇宙兄弟34巻＆2019ほぼ日手帳（宇宙兄弟版）。
こんにちわ。
コロンボです。
さて、待ちに待った宇宙兄弟の最新巻34巻と、宇宙兄弟とコラボしたほぼ日手帳が届きました(^^♪
宇宙兄弟を愛してやまないコロンボはこの日を首を長くして待ち兼ねておりました。
予約注文したのが8月だったので、ずいぶんと長かったですねぇ。
実をいうと、数日前に届いていたんですが、仕事で気持ちがまるで落ち着いていなかったので、ちょっと精神が穏やかになるまで開けるのを待っていたのです。
できることなら、このように大切なものは、神聖で落ち着いた気分の中で開けたかったものですから。
箱はこんなです。星座のデザインが施されていて、宇宙兄弟のロゴと宇宙兄弟仕様のテープデザイン。いいですね！
緊張のもと、箱を開けました。まるで宝箱を開ける気分です。
うれしい付録がたくさん入っています。
中央にあるのが、宇宙兄弟34巻限定版とほぼ日手帳が入った箱。まわりは、オリジナルのポストカード、コースター、クリアファイル、フキダシ書道、そして作者小山宙哉氏の奥さん、こやまこいこさんのマンガ「次女ちゃん」の宣伝パンフなどです。
予約で買うと、こんな特典があるのがいいですね。特別感満載です！
そして、いよいよ34巻と2019年版ほぼ日手帳を箱から出します。
イエイ！ こんな感じです～テンション上がります！
表紙はベティとカルロ！いいですね！
写真ではわかりにくいですけど、宇宙兄弟の本はキラキラ加工？がされていて、本自体がとても綺麗なんですよね。
それから、宇宙兄弟版のほぼ日手帳。これもまた楽しいんです♪
タイプはほぼ日手帳weeksです。
僕は実は手帳好きで、これまでもいろんな手帳を使ってきているんですが、このほぼ日手帳は、小さめで軽くて、仕事用としてカバンに入れて持ち運ぶのには最適です。そして手帳の機能も、僕の欲しい機能がある程度備わっているので重宝しております。
去年も、宇宙兄弟32巻とセットの2018ほぼ日手帳を購入して、今現在使用しているんです。
2018年版と2019年版を比べてみました。
おもて表紙です。（左が2019年版、右が2018年版）
うら表紙です。
カラーがシルバーから白に変わって、ちょっとかわいくなりましたね。デザインも、同じようなイラストもありますが、イメージを変えてあるので印象が違います。
手帳は基本毎日見るものなので、わくわくするデザインで、手にとって楽しい方が断然いいですよね。
そしてこの手帳はハードカバーです。ソフトな表紙がいいかなと思っていたのですが、実際に使ってみるとハードカバーもいいかな、と思っています。
ま、手帳の機能については、また別の記事で詳しく書きたいと思います。
あと、この手帳には宇宙兄弟的な情報が手帳の付録として記載されているのも面白いんです。
宇宙兄弟に出てくる登場人物の出身地にちなんだ世界の料理や、宇宙開発の記念日、そして天体観測カレンダーがあったりします。天体観測カレンダーには、流星群のある日や日食の起こる日などが書かれていて参考になったりします。
そして、なんといっても付録の中で楽しいのが「カール君 Q＆A」です(*^^*)
これは、「ロスに住んでいるカール君からの質問に、ラジオDJが答える」という、宇宙兄弟のマンガの中に挿入される、ちょっと笑える小ネタなんですが、これをいくつか抜き出して手帳に載せてあるんです。
ただ、内容が2018年版と同じだったのがちょっと残念だったかな～。
中から、ひとつだけピックアップしてみます。
【カール君6才】
Q オレンジの汁を目に入れてみたら、すげー痛かったんですけど、なんでですか？
A なるほどォ。するどい質問だねェ、カール君。よし教えてあげよう。『世の中にあるものはたいがい、目に入れたら痛い』
宇宙兄弟ファンは（僕も含めて）、きっとこんなのを読んでほくそ笑むんでしょうね～(^-^;
さて、今日は開封をしただけでまだ読んでいません。早く読みたくてウズウズしてますが、まずは、33巻を読み返して、それから34巻に入っていこうと思っています。
