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写真や動画を一括管理できる、とっても便利なツール「おもいでばこ」。

 こんにちわ、コロンボです。

 さて、そろそろ今年も年末も近づいてきましたが、みなさん、これまでに撮った写真や動画ビデオなどの管理、どうされてますか?
 デジカメやデジタルビデオを使うようになって、写真やビデオはカメラやスマホ、データカードに入ったまま、という方も多いのではないでしょうか?

 何を隠そう、ぼくはそれこそ10年間ほどのデータが、いろんな媒体に残ったまま、まるで整理できていない、どうしようもない状態になっていたんです。

 カメラやビデオ、そしてスマホを買い換えていく中、どうすればそんなデータをすっきりと管理できるんだろう、と考えていたときに、去年見つけたのが、BUFFALOの『おもいでばこ』だったんです。

 

 

「おもいでばこ」とは

 「おもいでばこ」とは、BUFFALOの大容量のデジタルデータ記憶装置で、写真や動画など、どんどん入れることができるすぐれもの商品です。そして、「おもいでばこ」の中で、これまでいろんな媒体で撮ったデータを一つに管理することができるんです!

外観とサイズ


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SDカードやUSBを接続することができます。


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サイズは、文庫本と比べるとこんな感じです。なかなかコンパクトな造りですね。

データ容量は

 データ容量は、1TBと2TBがあります。どちらにしようか迷いましたが、とりあえず1TBの方を購入しました。
 結果として、今のところ1TBで十分だと感じています。
 10年間以上の写真や動画をほぼ全部「おもいでばこ」に取り込んでみましたが、なんとそれでもまだ数パーセントしか使っていません!この容量はホント驚きです!

データの取り込み方

 データの取り込み方もとっても簡単。

  • SDカード、USBフラッシュメモリーを「おもいでばこ」に挿して取り込む
  • USBで接続可能な機器と直接つないで取り込む
  • スマホからWi-Fiで無線で取り込む

 とても手軽なので、撮ったデータをとりあえず「おもいでばこ」にバンバン取り込むようにしています。

便利機能

  1. 便利機能としては、取り込んだ写真や動画は、記録した年月日ごとに自動で分類してくれます。
  2. 独自でカテゴリー別にアルバムを作成すれば、アルバムごとに管理することもできます。
  3. テレビにつないで、テレビの大画面で写真や動画を観ることができます。

 

まとめ

 「おもいでばこ」は撮りためた写真・動画データを整理・管理するのにとても便利なツールです。スマホにアプリをインストールすれば、スマホのデータも無線で簡単に取り込むことができます。

 去年購入した時に、それまでの大量のデータを一気に取り込む作業は大変ではありましたが、一旦取り込んでしまえば、その後はその都度取り込んでいけばいいのでとても楽です。

 また、思わぬメリットもありました。
 「おもいでばこ」を買うまでは、これまで撮りためた写真や動画を後日見直すことはほとんどなかったのですが、「おもいでばこ」を買った後は、機器をテレビに接続するので、写真・動画を取り込む際に自然と過去の画像もテレビ画面で見る機会が生まれるのです。
 これはうれしいですね。娘も、喜んで昔の画像を見たがりますし、思い出を家族で振り返ることができます。

 また「おもいでばこ」をテレビに接続すれば、おもいで散策としてランダムに過去画像をスライドショーのように流してくれるのもうれしいですね(*^^*)

 

 簡単ですが、「おもいでばこ」の基本的な機能と、実際に使ってみた感想を書いてみました。

 「おもいでばこ」は、データの管理に便利というだけでなく、家族で楽しむことのできる、とてもグッドな機械だと思いますね。

 

BUFFALO デジタルフォト・アルバム おもいでばこ 1TB PD-1000

BUFFALO デジタルフォト・アルバム おもいでばこ 1TB PD-1000

 

 

BUFFALO おもいでばこ 11ac対応モデル 2TB PD-1000S-L

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